SPD事業

SPDを通して医療・医薬の適性流通を極める

SPD事業を通じて、医療現場を後方からサポートし、
QCD（品質・コスト・納期）を極めて、医療施設の効率と品質を向上させると同時に
患者さんの安全性と医療スタッフの負担軽減をサポートするソリューションを提供いたします。

京都本社オフィスに調剤現場を忠実に再現した研修施設「Rise Me」を完備。
非資格者のスキルアップを図りスピーディに現場活躍が可能な、いわゆるプロ人財を創出することで質の高いSPDを実現し、医療現場での貢献を目的としています。

グループ会社であり、医薬品物流を担う「ナナハネクサス」とのグループ連携を通して病院内の医療・医薬の適性流通を実現します。

当社にて、物品の調達から廃棄までの流れを一元管理することで、医療従事者の物流業務にかかる負担が軽減され、本来の医療業務への集中が可能です。
また、在庫管理を行うことで作業場のスペースの削減にも貢献いたします。

適正な在庫水準の維持、過剰在庫の解消、返品・廃棄ロスの削減などさまざまな側面からコスト削減につながります。

有資格者でなくてもできる業務を弊社スタッフが担うことで医療従事者はより専門的な業務に集中できるようになります。

医薬品や医療機器の受入れと検品を行い、有効期限や保存条件を確認し品質保証の管理を行います。管理を代行することにより、医師、看護師、薬剤師が患者さんのケアに必要な専門的な能力を発揮する時間を支援します。

医療施設内での物品の運搬や配送に効率的なルート設計や配送スケジュールの管理を行い医療スタッフや患者さんに必要な物品を適切な時間と場所に搬送することで効率的な医療業務を行える環境づくりを支援します。

医薬品や医療機器の移動履歴、不良在庫品、部署別消費量などシステム管理行い患者さん変動や消耗量に応じて補充の発注を行います。また医療施設の需要を分析し、必要な医薬品や医療機器の発注量を調整することにより医療施設のコスト削減を支援します。